かつて、反核映画で有名になったストーン監督が、反核反原発の主張を180度転換した人々の声を集めた映画『Pandora's Promise』をサンダンス映画祭に発表、注目を集めているのだとか。
同監督は反核映画『Radio Bikini』で米アカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたこともある人ですが、09年の『Earth Days』を制作する中で、立場が変わったのだそうだ。
環境保護運動家の終末論に嫌気がさしたと言うのがその理由によう。
ストーン監督は『まず第1に風力と太陽光で世界のエネルギーを賄おうと言う幻想は打ち破る必要がある』と述べ、どうやら本当に『正気』に戻ったよう。
また原子力エネルギーは依然、最も環境を汚す危険が少ないとも主張しています。
さらに『19世紀に逆戻りすることではなく、我々が持っている最良の技術を使うことだ』とも語っています。
正確には19世紀に戻りたくても、エネルギーの安定供給なくしては、現在の人口を支えることが、もはや出来ないと言うべきでしょうね。
反原発の不毛な議論よりも、原子炉の安全性を高めて、核融合炉などが完成するまで、人類の延命措置を図ることが何より求められていることを反原発ノータリン諸君は知るべきです。