第三管区海上保安本部所属の巡視船が、はるか尖閣諸島に出張っていたのですから、如何に海保艦艇のやりくりが大変だったのか良くわかります。
入港式には第三管区海上保安本部・三木本部長が、乗組員の労をねぎらいました。
巡視船「やしま」・酒瀬川船長も、厳しい環境での監視活動・操船を語っています。
海上保安庁は、今後3年下けて12隻が所属する尖閣諸島専門チームを新設する方針ですが、それまでは、各管区の巡視船をやりくりしながらの厳しい対応が続くことに。
これにより、救助活動など海上保安庁の『本来任務』に支障が出る懸念も。
しかし、これまた、もともと海保は旧海軍の下部組織であり、現在の法律でも有事の際は海自に編入されることになっていますが、例によって全く法整備されていない状況。
海自との連携を強化すれば、より海保の負担も軽減されるはずでが、役所の縦割り以外に、旧海軍以来の確執が現場レベルでもあるとも。
ここらへんの調整も政治家の仕事のはずなんですが……