昨日の衆院選、議席が確定、自民は294議席を獲得して大勝、公明党を合わせて3分の2となりました。
これで、ほとんどの法案は参院で否決されても衆院の再可決で成立することになり、政治の停滞は解消する一方、参院の不要論も高まるでしょう。
また、民主党は57議席と解党的大敗に、維新は54と伸び悩み、第三極と言うより、自公+1のパーシャル連合の時代に突入することになるよう。
振れが大きいのを小選挙区制の所為にする向きもありますが、原因は政党が主張を明確にせず、相変わらず『耳障りの良い政策』で誤魔化そうとしているから。
国会が緊張感を維持するには、二大政党制しかないわけで、日本くらいに成熟した国家になれば政権交代は腐敗防止の意味しかありません。
しかし、福祉、TPP、原発、防衛と白黒付けなければならない問題も山積している日本。
いずれ、これらの論点を巡って、再び二大政党制への流れは出来ると思いますけどね。
総花的、幕の内弁当みたいな政治はそもそも有り得ません。松竹梅の『竹』は政治にはそもそも有り得ないってことに有権者が気づいたときが、真の政治改革となるでしょう。