下の画像は、左が2009年の打ち上げ、右側が昨日のもの。噴煙の色が左側の黒から白に変わっているのが一目でわかります。
専門家によれば、燃焼効率が格段に改良されたのではと推測しています。
また衛星と称される物体は、ほぼ高度500キロの偵察衛星などが一般的に使用されるほぼ円軌道に投入されましたから、高い軌道投入技術も確立されたものと思われます。
下の画像のように打ち上げ後のモニター映像もあることから、周辺技術も改良・獲得されたものと思われます。
もっとも、衛星自体はダミーだった可能性が高く、下の画像のようにキムくんソングが流れているのは、どこも確認していません……
北朝鮮で唯一想定外だったのは、韓国沖で落下した1段目ブースターの一部が、韓国により回収されたことでしょう。
材質や残燃料を調べれば、北ミサイルの性能の詳細が分析可能になります。それにしても、随分前の北朝鮮による魚雷攻撃で、魚雷の残骸を見つけたことと言い、韓国は海中のゴミを漁るのが上手いですねぇ。
取り敢えず、北ミサイルの技術的な問題は一段落して、北ミサイル問題は国連安保理に場所を移すことになります。
そして、次がミサイルに続いて北朝鮮が核実験を行うかに焦点が移ります。
昨日のミサイル発射について、完全に騙された韓国は、またまた短期間で核実験を行うことができると見ていると言っていますが……
一部報道では、韓国がいい加減な情報を出すもので、アメリカは昨日のミサイル発射情報を日本にしか流さなかったとも。
北核実験では、韓国の情報収集能力も試されます。