下の画像は着艦時のものとのこと。使用されたのはロシアからのコピー機『殲15』とのことですが、戦闘機は形は似ていても、装備によって全く別物です。着艦に使用した『殲15』がどの程度の装備をしていたのかは、全く不明。
新華社通信によると『戦闘機は作戦範囲が広く機動性に優れ、海・空での攻撃力が高い』と中国国内向けに報じていますが……
中国の廃品空母はSTOBARと呼ばれるカタパルトを持たない簡易型。このタイプの空母は、発艦重量に制約がある問題があります。
燃料を増やせば搭載兵器が減り、搭載兵器が増えれば航続距離が減るため、運用は米・攻撃型空母に比べて運用が難しくなります。
下の画像は発艦時のもの。カタパルト発進でないのが、はっきりわかります。
『遼寧』は中国国防省が認めているように『訓練用』で、当面は空母運用方法のノウハウと、パイロットの訓練に使われ、とても尖閣諸島まで出張ってくる余裕はないでしょう。
空母の運用には、空母本体の他に、各種偵察、管制機、攻撃型原潜、強力な防空艦が必要であり、これらの装備をして、一人前の機動部隊になるのは、多分、早くても10年先じゃないでしょうか。