戦時中の暗号解読不能、英情報機関。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。


第二次大戦中にフランスからイギリスに伝書鳩を使って送られていた暗号 が、先日、鳩の死骸とともに発見され、英情報機関が解読にあたるとの記事がありましたが、英情報機関の政府通信本部GCHQは『お手上げ宣言』です。

パイプと煙と愚痴と-12110413

GCHQによると、『日付も入っておらず、コード一覧表なしでの解読は不可能』との『言い訳』……

戦時中の日本軍の暗号をアメリカは、ほぼ完全に解読していましたから、GCHQに出来ないとも思えませんが、そんなヒマも時間もないってところなんでしょう。

GCHQ報道官は『勇気ある伝書鳩が持ち帰った暗号を解読できないのは非常に残念だ、しかしそれは、厳しい圧力の下で働きながら、当時も今も解読できない暗号を作成した当時の暗号作成者の技能に対する賛辞といえる』見知らぬ暗号作成者を賞賛です。

暗号は5文字を1つのまとまりにした27の文字列が手記で記載されているとのことですから、単純な暗号表と対応させる方式なんでしょうね。

英国は第二次大戦中、約25万羽の伝書鳩を使っていたとのこと。ローテクも見捨てたものじゃないようです。