これに対して、もともと戦力差があるイスラエルは、ハマスの軍事・行政施設を次々にピンポイントで攻撃。
パレスチナ側に死者50人が出ているとのこと。いくらピンポイントと言っても、民間人が巻き込まれているのは言うまでもありません。
イスラエルは空爆に加えて艦砲射撃も始めた模様で、戦闘は激しさを増しています。
この事態にハマス側のマシャル氏はエジプトに『停戦の仲介』を求め、『ガザの封鎖を解除すれば、攻撃をやめる』と、イスラエルに譲歩しての停戦に持ち込みたい考えのよう。
しかし、イスラエルは攻撃の手を緩めず、ガザ地区との境界に戦車を終結させ、地上戦に向けた準備を進めています。
対イスラエル強硬派のハマスが、ここまで追い込まれたのは、ミサイル防衛システム『アイアンドーム』の活躍によるものでしょう。
『アイアンドーム』はすでに300発以上のハマスのロケット弾の迎撃に成功したとの報道も。
敵の第一撃を完全に防御すれば、次はこちらから何でも出来るというわけです。
まだ核兵器保有を!なんてアホぬかしている政党もあるようですが、これからは核兵器よりもミサイル防衛でしょう。
敵ミサイルを完全に防御できれば、次の一手はこちら側に移ります。
別に核兵器でなくても、同様の兵器の先制使用を大義名分も付くわけですから、日米が進めているミサイル防衛システムは、極めて有効な安全保障策であることを証明したことにもなります。