『排水栓』は、都内全域で2000ヶ所が利用可能で、多くは排水管末端の細い道路に設置されているので、消防車が入りにくい下町の木造住宅密集地域では初期消火に活用できるそうです。
構造も『消火栓』と同様の構造なので、自主防災組織が備えているホースが使用でき、3階建ての高さまで水が届くとのこと。
東京都が『排水栓』の利用を決めたのは、もちろん首都直下型地震に備えてのこと。
首都直下型地震が発生した場合、道路がふさがり、消防車はほぼ動けなくなることが予想されるので、使えるのものは何でも使おうということなのでしょう。
目立たないニュースでしたが、東京にお住まいの人は覚えておいた方が良いですね。