CO2を海に沈める『渦』が南極海に…… | パイプと煙と愚痴と

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これまた面白い研究成果が出たようです。

地球温暖化が問題になっていますが、海にはCO2を吸収する能力があることは、従来から知られていました。

特に地球上のCO2の約40%水深1000m付近数百~数千年に渡って閉じ込められていますが、その理由は表層水CO2を吸収したあと、南極海の深海に沈み込むためとされていました。

しかし、英豪の共同研究チームの調査によると、風と渦、海流の働きが重なって、約100kmに及ぶ『渦』が出来上がり、これがCO2を海中に降下させる原因の一つであるとしました。

論文を執筆したジャンバプティスト・サレ氏によると、CO2を取り込む幅1000キロに及ぶ下降水流は、南極海に5ヶ所あるとのこと。

まったく地球は精巧な機械のように出来てるものですね。

しかしながら、温暖化が続けば、このCO2吸収システムが維持できるのかは、現段階では全く不明。

すでに夏には北極海の氷は溶けグリーンランドの氷も消え去ってしまって地球。少なくとも北半球の冷却システム崩壊寸前と言うよりも、手遅れ状態でしょう。

南極海がいつまでも安定していると考える根拠はどこにもありません。