危険運転致死傷罪見直し要望、亀岡事故遺族ら。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

京都・亀岡で無免許運転の少年が起こした事故に、危険運転致死傷罪適用が見送られたことにより、遺族らが、法務大臣に危険運転致死傷罪見直しの要望書を提出したとのニュース。

パイプと煙と愚痴と-12072020

危険運転致死傷罪は、自動車運転過失致死罪最高懲役7年なのに対して、危険運転致死傷罪懲役20年と重い量刑になっています。

その一方、危険運転致死傷罪の適用には、いくつもの『制限』がありますが、『無免許運転』については、そもそも『想定外』となっています。

そのため、『無免許運転』でも日常的に運転していれば、『運転技量』があるということで、危険運転致死傷罪の適用が出来なくなってしまいます。

パイプと煙と愚痴と-12072019

実際、これまで危険運転致死傷罪が適用されたのは、人身事故の僅か0.05%にとどまっています。

パイプと煙と愚痴と-12072018

今回、遺族らの要望により、法務省も検討を重ねることを約束したとか。

毎度の後手後手でありますが、危険運転致死傷罪の適用条件が緩和されたところで、失われた生命が帰ってくるわけでもないのが、なんとも虚しいところであります。