全染色体診断、赤ちゃん生まれていた。受精卵の一部を取り出し、全染色体のチェックを行う全染色体診断での出産が既に始まっていたというニュースです。 ニュースによれば、50人が妊娠し、19人が出産しているとのこと。 着床前に全染色体を検査することで、各種障害を持った子供が生まれることを防げる一方、生命の人為的選別にもあたるとして、異論も多い検査です。 日本産婦人科学会は『見解を逸脱している可能性があり、内部委員会で今後議論する』と、毎度の後手後手の対応。 暴走する科学に、倫理・道徳はもはや力はありません。 しかし、科学は常に諸刃の剣であることは、各個人が自己責任で肝に銘じておかなければならないのは確かでしょう。