アナン前事務総長は『平和的手段で問題解決しようとしてきたが、現状を見れば成功していない』と今更ながら初めて調停活動の失敗を認めました。
失敗の理由については『ロシアは影響力を持っているがロシアだけが状況を左右しているわけではない』と、さすが国連前事務総長らしく、曖昧な無責任発言で結んでいます。
ニュースによれば、アナン氏の発言は国際社会の対応の行き詰まり率直に訴えることで、国連安保理の協議で歩み寄りを促す狙いかとしていますが……
常任理事国の『拒否権』乱発により、国連安保理が既に機能不全に陥っているのは、如何ともし難い状況。
結局のところ、国連役立たずってことだけは、はっきりしたってことですね。