発足したばかりのギリシャ政府、財政再建の要のラパノス財務相が、『健康上の理由』で就任を辞退です。
ラパノス氏が就任宣誓も出来ない事態に前内閣のザニアス財務相が引き続き、職務を行なっているとか。
さらに、サマラス首相も目の手術を受け、28~29日の欧州連合首脳会議を欠席することに……
EU首脳会議には、ギリシャ大統領が、急遽出席することになりましたが、ギリシャ大統領は名目的なお飾りの元首で、実質的な権力はないために、財政緊縮策を先延ばししたいギリシャとEUとの交渉が難航することも。
EUの財政危機の注目はギリシャからスペインに移っていますから、あまり話題になることもないと思いますが……