CO2地下貯留で大地震! | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。


別に目新しい説ではないが、米科学アカデミー紀要PNASに、スタンフォード大学の研究チームは、CO2の地下貯留『大陸内部によく見られる脆性岩石に大量のCO2を注入することにより地震が引き起こされる可能性が高いと発表です。

また米国学術研究会議『水圧破砕法により地震が発生する可能性は低いが、CO2地下貯留では、比較的大きな地震を誘発する可能性がある』と発表しているとのこと。

CO2地下貯留は、火力発電所や製鉄所など大量のCO2を排出する施設で、CO2を液化して大深度の地層に封じ込めようとする技術で、CO2削減の切り札とも言われています。

その一方、地震の誘発以外にも、万一、地底に大量に貯留されたCO2が地上に噴き出す事態になると、人間を含めた生物の大量死を招く危険性についても指摘されています。

あちらを立てればこちらが立たずが、CO2削減の難しいところ。

将来は、地下に大量に貯留されたCO2により岩盤が破砕され、大地震が発生、地上の原子炉が破壊されて放射能が大量に放出、さらにCO2も放出されて生物が大量に窒息死なんて、最悪のシナリオも夢ではなくなったようです。