検察の身柄拘束の要請を却下したところを見ると、裁判所はかなりお怒りのご様子。
再審の決め手となった被害者に残された体液は、新たに見つかったわけではなく、事件当時からあったのに、警察が鑑定を怠ったの原因。これでは、証拠隠しと言われても仕方ありません。
当時の捜査員も『DNA鑑定しておくべきだったと思う。捜査陣の大きなミスだった』と、誤りを認めています。
しかし、もし被害者が2名だとして、犯行を否認していれば、死刑判決が下った可能性が高い事件で、ミスだったでは済まないでしょう。
だから、オヤジは『死刑廃止論者』なんです。
死んだ方が世のため人のためなヤツもいますが、だからと言って無実の人間を死刑にして良いわけはありません。
冤罪で死刑にしたら、警察や検察の給料払ってる納税者も同罪ですよ。
それとも、冤罪で死刑にしたことが発覚したら、捜査担当者や検察官は文字通り腹を切る覚悟があるのでしょうか?
そこまでやる気がないのなら、死刑は廃止にすべきです。