タイトルの言葉は、1992年にユーゴ内戦からアメリカに逃れ、清掃員をしながら、20年かけて名門コロンビア大学で学士号を52歳で取得した、ガッツ・フィリーパイ氏のモットーとのこと。
アメリカにたどり着いた当初は英語も出来なかった同氏は、コロンビア大学で午前中授業に出て、夜遅くまで清掃員の仕事を続けて、19年間かけて古典学の学士号を取得したとのこと。一学期に一つか二つの講義を取るペースとは言え、アメリカの名門大学の勉強は猛烈ですから、寝る暇なかったことでしょう。
同氏は現在も時給22ドルで、祖国に仕送りをしていて、パソコンも携帯もない生活とか。
しかし、『別に良い生活をしたくて学位を取ったんじゃない』、当たり前のことを当たり前にしただけと淡々としたもの。さらに博士号も目指すそうです。
入試に全精力を掛けて、大学に入ってしまえまば、アルバイト三昧でも卒業できる日本の大学ってのも、ガラパゴスしてますねぇ…… とてもこんな人物を日本の名門大学が輩出することはないでしょう。
いずれにしろ、『金はポケットではなく金庫の中にある』この方より、尊敬すべき人物であることは確かです。
早く卒業ではなく、無罪確定になると良いですね!