認めたのはブレナン補佐官で、CIAがパキスタンなどで行なっている無人機でのテロリスト殺害作戦について、公式に秘密作戦の存在を認めました。
作戦自体は、すでに公然の秘密状態だったので、これ以上、秘密にすることもないとの判断だったのでしょう。
ブレナン大統領補佐官は、テロリストから国民と米兵を守り、『国際法・国内法に照らしても問題ない』と明言ですが……
ミサイルを抱えた無人機が飛び回られるパキスタンとしては認めるわけもなく『領土内での無人機を使った攻撃は主権の侵害』だと反発。
アフガンを巡って、パキスタン、インド、中国、それにアメリカを加えて、こちらもさらに緊張関係が増すことは間違いないでしょう。
言うまでもなく、関係4ヶ国は全て『核保有国』であります。偶発的核戦争の危険性は冷戦時代より、むしろ高まっていると見るべきでしょう。