シャトル最後のフライト…… | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。


宇宙開発の新時代を築くとして、華々しくデビューしたものの、無数のトラブルに大事故により、ついに引退となってしまったスペースシャトル『ディスカバリー』が、搬送用の747にピギーバック(豚乗り)されて、最後のフライトです。

結果的に、新時代のスペースシャトルはアメリカ自身のみならず、世界の宇宙開発を停滞させたと言っても過言ではありません。

これは必ずしもスペースシャトルだけの問題ではなく、次世代型のスペースシャトルがアメリカの予算不足により次々と中止に追い込まれ、結果的に老朽化したスペースシャトルが使われ続けたことにもあります。

耐熱タイルには最後まで祟られましたが、複数回、使用可能な液酸・液水エンジンや、極超音速から低速まで広範囲な飛行技術は貴重なもの。

残念ながら、これらの技術は極秘事項として封鎖され、今後はアポロ時代に先祖返りしたロケットが再登場することになるとのこと。

子供の時にSF映画では当たり前だった、滑走路から飛び立ち滑走路に降り立つ宇宙船はついに幻となるかも知れません。少なくともオヤジが生きている間は、無理みたいですね。残念!