昨日の北朝鮮の衛星ロケット発射の政府伝達が遅れた件、どうやら、これまた政府がダブルチェックとか余計なことをしたのが原因のよう。
米・早期警戒衛星からの情報は、問題なく伝わったものの、さらに海自・イージス艦で再確認しようとしたのが間違いの始まり。
これまた例によって、北朝鮮の衛星ロケットが問題なく飛行すると言う『想定』に基づいたもので、『空中爆発』は想定外だったよう。
そのため、自衛隊のイージス艦も、通称・ガメラレーダーもこれを探知できず、公表に手間取ってしまったのが真相のよう。
しかし、そもそも、米・早期警戒衛星ってのは、ICBM探知の『プロ』です。いち早く、地上のロケット発射と思われる熱源を探知するのがお仕事。
実際には探知した熱源をさらに分析する装置がどこかにあるようですが、これは極秘。いずれにしろ、早期警戒衛星が探知したのであれば、大型のミサイルかロケットが発射されたのは間違いありません。
朝鮮半島で、ロケット発射の第一報をアメリカが伝達してきたのならば、わざわざダブルチェックする必要があったのでしょうか?
仮に間違いであっても緊急情報なのですから、それは致しかたないことで、わざわざダブルチェックとか、受験テクニックに拘る意味がありません。
その意味では、なぜか田中防衛大臣が『暴走』、官邸を無視して、いち早く情報公開したことは、ナイスプレイだったのかも……
どのみち、衛星ロケット問題も『無事解決』ってことで、御用済み、最期のお仕事だったんですから……