北朝鮮が衛星ロケットの組立を完了したの記事です。
北のミサイル組み立て完了、12~13日発射か
記事によれば、韓国政府関係者の話として、衛星ロケットの組立は完了。打ち上げは予想より早まって12~13日になりそうとのこと。
これは予想通りの展開で、次の注目点は燃料注入開始のタイミングが偵察衛星その他から判明するかでしょう。
一部に燃料注入タンクが発射台の地下にあり燃料注入のタイミングがわからないとのニュースがありましたが、北朝鮮のロケットは液体式の旧タイプですから、燃料以外にも燃料加圧用のガスも注入する必要があります。
また発射台からは多数のケープル・パイプが接続されるはずですから、発射準備完了のタイミングは容易に判明すると思います。
また、核実験用の坑道掘削が進んでいることも判明です。
北朝鮮、核実験へ最終段階か 坑道の掘削工事進める
記事によれば、坑道は北朝鮮北東部の咸鏡北道・豊渓里で、最終段階にあるとのこと。
衛星ロケット発射で、国連安保理が開催された場合は、核実験でさらに北朝鮮は『圧力』を掛けるつもりのよう。
実際問題、ロケット発射も核実験も、周辺国に実害はないわけで、北朝鮮の無駄な努力を高みの見物しているのが一番かも。
その意味では、中国が冷静な対応を呼びかけているのが、安上がりなのは確か。