米軍・横田基地に空自・航空総隊司令部が引越しです。
もともと日本の基地だったんですから、正確には、やっと帰還できたとも言えますが……
これは平成18年の在日米軍再編に関する日米合意に基づくことなのだとか。
それにしても在日米軍司令部に隣接して航空総隊司令部が作られるとは、同盟関係と言うよりは『出来ちゃった婚』って雰囲気です。
司令部の『本丸』は地下にある日米共同調整所です。有事の際は、日米制服組が、ここでヒソヒソ話をして各種調整を行う予定なのだとか。
航空総隊司令部は、自衛隊に『破壊措置命令』が出た場合、イージス艦・PAC3の運用を一元化するのが任務なのだとか。
しかし、PAC3は空自の部隊ですが、イージス艦は海自です。いつの間に、空自は海自幕僚長の頭越しに海自艦艇を指揮できることになったのでしょうか?
なにせ、ミサイル発射の第一報は、米軍の早期警戒衛星頼みですし、1秒を争う作戦を実行する必要がありますから、ミリタリーの世界も堅苦しいことは言ってられなくなったのかも知れません。
なお、NHKのニュースでは部隊の指揮は自衛隊と米軍は別々であると、わざとらしくエクスキューズが入ってました。(笑)