113年前ですから、フィルムではなく乾板です。下の画像が国内最古の『星空写真』です。
ニュースによれば、1時間余り露光して、14等級の明るさの星まで写っていると言うから大したもんです。
当時の望遠鏡にはモータードライブなんて便利なものはありませんから、『手動追尾』です。
オヤジも天体望遠鏡をいじっていた事ありますが、目標の星をセンターに保っておくだけでも、結構、大変です。
まして当時の乾板は感度が低いですから、長時間の精度の高い追尾は、高度な望遠鏡の操作が必要なことだったでしょう。
95年前に撮影されたオリオン大星雲の写真は、現在の最新鋭の望遠鏡で撮影された画像と十分比較できるほどの精度です。
これらの写真は今年の日本天文学会で発表され、写真は準備され次第公開されるとのこと。