F-35データ、中国ハッカーが盗む。 | パイプと煙と愚痴と

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3.11追悼行事に明け暮れた今日の日本ですが、世界も日本周囲の情勢も日々刻々動いてます。

日本が導入を決めたF-35戦闘機のデータを中国のハッカーが盗みだしたと言う記事。中国のハッカーとありますが、実質、中国政府の人間であることは間違いないでしょう。

盗み出されたのは、F-35の共同開発を行なっている英・BAEシステムズからで、記事によれば設計図、性能、電気系統のデータなどが盗まれたとのこと。

手口は米国家安全保障局の人間になりすまして、ID、パスワードを訊き出したとのことですから、なかなか大胆な手口です。

F-35の最大の特徴はレーダーに探知されにくいステルス性能にありますが、現在の技術では完璧とは行かず、レーダーの周波数や、機体の特定方向に対しては『弱点』があるはずで、中国はその情報を入手して、来るべき『対米戦』に備えようとしていたんでしょうねぇ。

もっとも、ここらへんは狐と狸の化かし合いってところもあって、米英がわざとガセネタを掴ませたって可能性もあります。

いずれにしろ、現代戦は戦闘機だけで戦争するわけではありませんし、開発中の機体ですから修正も可能でしょう。

さらに開発費が高騰して、計画中止になったら、泣くのは日本と中国だけだったりして……