内閣府原子力委員会の専門部会は、原発テロ対策に、やっと本腰を入れるのだとか。
では、早速、ハイレベルの武装部隊を原発に常駐させるのかと思ったら、取り敢えず、社員や関連会社社員の『素行調査』をするのだとか…… 独身の原発作業員にお見合いでも、させるつもりなんでしょうか?
さらに医療用などの放射性物質の管理をさらに厳しくするのだとか。これは、放射性物質を撒き散らす、所謂、ダーティボムの製造を未然に防ぐ目的かと。
しかし、テロリストが必ず原発作業員に体験実習するとも思えず、まじめに正門が侵入するとも思えないのですが。
原子炉の厚さは僅か20cm、しかも単純な鋼鉄製です。これに対して、陸自の戦車など世界の最新戦車の装甲板の厚さは、概ね50cm前後、しかも複合装甲版です。
原子炉本体に穴を開けるのは、テロリスト御用達のRPGクラスのロケット弾で、十分に可能でしょう。
まあ、まじめに原発に突撃しなくても、今は航空機で体当たりなんてのも可能ですから、手はいくらでもあります。
ここでも、自衛隊と警察で縄張り争いなんてことにならないことを祈ります。