918兆円の国債発行残高のうち、76兆円余りが海外投資家の保有分とのことで、前年比で30.7%の大幅な伸びとなりました。
これは、欧州財政危機で嫌気がさした海外投資家が、日本国債に乗り換えたものと考えられ、日本国債の人気が出ることは悪いことではありませんが……
1千兆円近い国債を発行しながら日本国債が安定していた理由が、国債のほとんどが国内投資家が保有しているためとされてきました。
しかし、ここにきて海外投資家の日本国債が大量保有さらに進めば、欧州と同じことが起きないとも言えなくなってきました。
これまた先行き不透明であります。