火星の環境を調査したところ、地球型生命が生存可能なエリアは、地球が1%なのに対して、火星は3%もあるとの結果が出たとのこと。
もっとも、この調査はバクテリアのような微生物を想定しているので、地殻のすぐ下に高温のマントルがある地球より、気圧は低いが地下深く潜れば、液体状態の水と火星の冷え切っていない中心核のお陰で、適温のエリアが広範囲にあると推測されるため。
したがって火星型生命がいるとすれば、地下深くなので、先日打ち上げられたNASAの最新鋭火星探査機が火星の生命を発見する可能性は残念ながら少ないよう。
しかし、ある程度地下に潜れば、適温と豊富な水があるとすれば、火星移住の現実味が増したことになります。
COP17は事実上の決裂状態。もはや地球温暖化は止められませんから、人類の文明を地球以外の場所で生き長らえさせることを考えないといけません。
その意味では、長期的にはテラフォーミングの可能性もある火星がやはり人類最後の希望の惑星となるでしょう。