避難地域や避難を開始した時期にもよりますが浪江町で最大12mSv、飯舘村は19mSvに達しています。
平時の人工年間放射線量の許容量が1mSvですから、小さい値とは言えません。
しかし、専門家と称する人の『20mSvを少し過ぎても心配ない』との発言は全くのデタラメです。
なぜなら、日本に人工放射能の被曝人体実験のデータがないからです。
アメリカあたりは、原爆開発後、核兵器使用後の突撃訓練などで、放射能の影響に関して豊富な人体実験データがあります。
もちろん、軍事用なので詳細は明かされませんが、米軍の核事故の際の避難基準を見ると、日本よりはるかに厳しいものです。
つまり、20mSvが全然心配ないなんて言うヤツはインチキ学者であります!
もっとも、正確な被ばく線量の推定には詳細な行動データが必要ですが、今のところほとんど進んでいないよう。
放って置いても、数年後にはガン、その他の疾病が多発するからわかるだろうってのが政府の方針のようです。