人の乳歯・親知らずに含まれる『歯髄幹細胞』が神経などに変化することに着目して……
脊髄を損傷させたネズミに移植したところ、今まで治療方法がなかった脊髄損傷が回復したそうです。
すでに研究が進んでいるES細胞やiPS細胞には、倫理的問題やがん化しやすいと言った危険性が指摘されています。
これに対して歯髄幹細胞は、誰もが持っていて、取り出すことも簡単。さらに自分自身の細胞なので、安全性も高く実用化しやすいメリットがあるそうです。
これから、各種幹細胞を利用した再生医療の研究競争が激しくなるんでしょうね。
こういう研究競争なら大いに結構です。ナンバーワン目指して頑張っていただきたいものです。