記事によれば、『すき家が隙だらけ』って警察関係者も呆れているのだとか。
日本人特有の『オタク』に走って、コストカットに徹してのは良いが、セキュリティを疎かにして、ダメージ・コントロールも考えてなかったのは、かつての帝国海軍やカンバン方式の弱点を彷彿とさせますね。
さすがに『すき家』を運営するゼンショーもこれはマズイと思ったのか、深夜の複数勤務体制にするそうだが、深夜帯にアルバイトを一人増やしただけで、年間25億円のコスト増で、これは昨年の連結最終利益47億円の半分以上になる金額だそうだ。
ゼンショーの売上規模で、そもそも連結最終利益47億円ってのは、果たして本当に利益が上がっているのかも怪しいもの。ほんの少し経営環境の変化で赤字転落したっておかしくない数字。
それでも、『すき家』は安値競争を離脱するつもりはないそうだ。消費者から見れば、うれしい気もするが、それで犠牲者が出るようだと客足も一気に遠のくは間違いないでしょう。
経営者は、舵取りを改める時期だと思いますけどね。