黒塗り原発マニュアル、マル秘公開したら……東電が知的財産権だとか、テロ対策だとか、難癖を付けて黒塗りにして政府に提出した原発の手順書ですが、政府の命令により、渋々黒塗りを消して再提出したとのこと。 結局、事故対策のマニュアルは僅か200ページしかありません。あれほどの巨大システムで200ページってのは、そもそも何も対策していないとの同じです。 実際、巨大津波やらテロ対策以前に、全電源喪失の際の事故対応については、全く考えていなかったことが判明。 NHKのテロップにあるように、想定の甘さが改めて浮き彫りになりました。 言い換えれば、今回の事故は原発の設計の問題ではなく、全面的なヒューマンエラー、ダメージ・コントロールの準備不足だったとも言えるでしょう。