桜島の磁力計測、噴火の兆候調査。 | パイプと煙と愚痴と

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今年も桜島の火山活動は活発で、爆発的噴火は795回と、史上最多だった去年の896回に迫る勢いとか。

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そのため京大などの研究グループは、桜島の地下の磁力を観測を始めたとのこと。

観測は、ヘリコプターで計測機器を吊るし、250m上空から南北方向に飛行して磁力を測定しました。

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磁力が測定されるのは、マグマのように溶けると磁力が弱まる性質に着目したもの。

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もし、大規模にマグマが桜島の地下に上昇していれば、磁力が弱まったエリアが増えるわけで、研究グループは4年前の比較的活動が弱かった時期に測定したデータと比較して、噴火の兆候を調べたいとしています。

噴火の予知も極めて難しいですが、火山が噴火するには、地底のマグマが上昇する必要があるので、その点では地震よりは予知の可能性が高くなります。

九州はその昔、大規模な火山爆発によって九州全域の縄文文明が全滅したこともあります。地震だけでなく火山の調査も非常に重要です。