受注減に貸し渋りって、なんか日本のバブル崩壊後みたいですが、これが現在の中国の中小企業の現状のよう。
某企業は、社員を全員会社旅行に行かせて、誰もいなくなった間に経営者は工場の機械を持ちだして逃げちゃったそうですから、さすが中国、夜逃げもスケールが違います。
中国経済が軋みだしたのは、やはり欧州の信用不安が予想外に輸出・投資に影響を与えたこと。また、物価も高止まりのため金融緩和も出来なくなったことなどです。
さらに、リーマンショック後の『財政出動』により内需の先食いが終わってしまったので、さらなる内需拡大も出来なくなってきたことなどが挙げられるそうです。
中国統計局報道官が『中国経済は国内外の複雑かつ不安定・不確定な要員に直面している』と、異例の声明を発表したことでも、中国政府の危機感がわかると言うもの。
これは案外、中国バブル崩壊は早いかも知れませんね。読者さんにも中国ファンが多いようですが、『チャイナ・シンドローム』で道連れにされる前に引き上げた方が賢明だと思いますけどね……