ロシア太平洋艦隊、旗艦来日。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

ロシア太平洋艦隊、旗艦『ワリャーグ』が海自との合同演習のため来日したとのこと。

相変わらず、ミサイルに各種火砲てんこ盛りのロシアらしい戦闘艦です。シロウトさんは、たくさん武装している方が強そうに見えますが、現代戦では必ずしもそうではないんですね。

現代の西側の海軍では、各戦闘艦がコンピューターネットワークで結ばれて、常に役割分担をして、最適位置に配置されるようになっているんです。したがって、余計な武装より運動能力重視になっています。

まあ、韓国海軍みたいにロシア並に武装して、魚雷避けたら、ひっくり返るような艦船もないではないですが……

パイプと煙と愚痴と-11092514

昨今、ロシアの偵察機が日本一周遊覧飛行やら、艦隊の大移動をしたりして、日本を挑発しているように見えますが、ロシアの真の狙いは別にあるようです。

パイプと煙と愚痴と-11092515

専門家も『日本やアメリカとも安全保障上、接近した方が良いと考えているのではないかと』と述べていますが、その通りでしょう。

パイプと煙と愚痴と-11092516

ロシアの仮想敵国としては、海を隔てた日本より、長い国境を接した中国の方が優先順位が高いのは当たり前。

急速に海軍力を増強している中国が、北極海まで勢力を伸ばすのはロシアとしては、断じて許さん!と言ったところですか。

しかし、石油で潤っているとは言え旧ソ連崩壊後、弱体化したロシア海軍の近代化にはまだまだ時間が掛かります。

そこで、味方ってロシアらしい冷徹な防衛戦略に転換し始めたのでしょう。

おそらく、プーチン首相が大統領に返り咲くと、その流れは一層鮮明になることは間違いないでしょう。