震災で壊滅した空自松島基地のF-2を調査したところ、津波被害を受けた18機のうち6機が『再生可能』と判断され、修復を開始するとのこと。
しかし、その費用、実に1150億円の巨費になるそうだ。
震災で水没のF2戦闘機6機、修理し継続使用
F-2の調達価格は120~130億円と言われるから、新しいのを買った方が安いような気がするが、ついていないことにF-2の生産は今年で終了なので新規調達も不可能です。
記事によれば、他の機体の部品を寄せ集めるなどして、F-2復活を試みるとのことですが、海水を被った電子部品は総入れ替えだから、高く付くのも致し方ないでしょうね。
これだけ苦労しても、FX次期主力戦闘機が決まれば、F-2は消えいく運命。
しかし、機体は買ってこれても、パイロットの養成プログラムを変えるわけにも行きません。
現代戦で、もっとも高価な兵器は『人間』ってことで、これはこれで『健全』なのかも知れませんねぇ。
F-2復活作戦の成功を祈ります。