コックピットはグラスコックピット化がさらに進み、EFBと呼ばれる各種マニュアル類の電子化、空港の様子、飛行に必要な計算システムを一体化したものも装備されます。
しかし、特徴的なのは、パイロットの前に見える、透明なパネルでしょう。
これはHUDで、軍用機では当たり前の装備です。このHUDヘッドアップディスプレイが787にも装備です。
こんな感じで、一々が計器に視線を移さなくても、操縦が可能になります。軍隊出身のパイロットさんだと、戦闘モードに入ってしまいそうで、ちょっと心配。
一般乗客が最初に気づくのは、窓の変化でしょう。従来の手動式のシェードでなく、電子式カーテンになって、採光を多段階に変えることができるとか。
外見上で目立つのが、主翼の先がなだらかに上向きにカーブしているところ。従来のウイングレットが進化したものでしょう。こんな形状が可能になったのも炭素繊維のお陰かも。
エンジンはロールスロイス製で、低燃費性能に優れ、日本~アメリカ東海岸、ヨーロッパ直行も可能とか。
787ドリームライナーは、この秋にも全日空機として就航予定だそうです。
あとは、初期トラブルが少ないことを祈るのみ。