福島県の小中学校の校庭で、国の基準を超える放射性物質が検出された件、福島県の市町村では、校庭の表土を削りとる作業をしましたが、今度は放射性物質を含んだ土砂を捨てるところがありません。
これに対して、文部科学大臣は『基準について、ほかの省庁とも擦り合わせ、連携を取りながら対応していきたい』と発言しているのに……
枝野官房長官は『文部科学省で示した指針に基づいて対応すれば除去する必要はない』と、まるで福島県の市町村が余計なことをしたとばかりの口ぶり。
校庭の放射能レベルについては、先日、原子力の権威が、政府の方針に抗議して辞職したばかり。
市町村から陳情に対して、文部科学大臣が検討すると言って、官房長官が『知らんもんね!』では、完璧、内閣不一致でしょう。
為政者・統治者としての資質が疑われる発言です。