一番の問題点は、やはり道路を管理する国交省の対応の遅さでしょう。
『想定外』だって強調していますが、『想定外』を検討しておくことが、危機管理の基本。道路管理者に危機管理の意識がないのが一番の問題です。
その結果、なんと翌朝8時まで、車のドライバーに道路の状況さえ伝えていない有様。外国だったら、とっくに暴動が起きてます。
しかし、特に大型トラックのドライバーが、チェーンを装着していなかったのも、これまた問題でしょう。
これも、早めにチェーン装着が必要なことを伝達する態勢が出来てなかったのも問題ですが。
自衛隊への出動要請が遅れたのも問題です。その結果、立往生解消に、なんと約26時間を要したとのこと。
幸い、二次災害が起きなかったのは、不幸中の幸いですが、燃料切れで凍死者や、排気ガスが逆流して死傷者が出た可能性も十分あります。
そこら辺の救助態勢もまったく考えていなかったよう。
毎度、お寒い行政の危機意識なしであります。