長周期地震動と言うのは、通常の縦揺れ、横揺れの他に、巨大地震で見られる2~20秒の周期の長い揺れです。
この長期振動が、高層ビルの固有振動と同期し、共振すると、甚大な被害が発生する恐れがあります。
今後は60メートル超のビルに対しては、東海、東南海、南海地震に備えて、長周期地震動にも耐えられる設計でないと建築を認めない方針とのこと。
すでに建築された高層ビルに対しても、対策が不十分な場合は、補強を求めることも検討しているとのこと。
必要な対策であるが、想定される3大地震発生までに間に合うかが一番の問題。