国内線を1万円未満を目標にしているそうだ。もっとも、航空会社のコストダウンと言うのは限りがある。
発表された合理化案も、格安航空会社では一般的なものばかり。
カウンター業務を簡素化して、さらに機内サービスを有料化するとか……
運行機種を統一することによって、整備維持費・稼働率を上げるなど。
あとは、パイロットなどの人件費を抑えるしかないわけで、全日空が格安航空会社を新たに立ち上げたのも、人件費の安い外人パイロットを採用しやすいのが大きいんじゃないですかね。
しかし、格安航空会社は既に多数の航空会社が参入していますから、果たして全日空が食い込めるのかは、疑問です。
さらに、格安航空会社が上手くいけば、今度は全日空本体の経営悪化に繋がる懸念もあります。
上手く行っても行かなくても、全日空には頭の痛い問題になるでしょう。