1億年前の地層から、陸上生活に適応したワニ類の化石が発見されたそうだ。
このワニは、猫程度の大きさで、巨大トンボ(1億年前のトンボは数十センチ以上ある)などの昆虫をジャンプして捕食していたと考えられるとのことだから、かなりの運動能力があったよう。
さらに、哺乳類に特徴的な臼歯に似た歯を持っていることから、『食事』は丸飲みでなく、噛み砕いていた可能性が高いと言う。
記事によれば、発見した学者は『哺乳類になろうと努力していたみたい』とのこと。
進化ってのは、試行錯誤とナチュラルセレクションの繰り返しですから、こんな努力も虚しく絶滅した『失敗作』もたくさんあるんでしょうね。
あと100万年もしたら、タコかイルカから進化して地球を支配した生物たちに、人間の化石を見て『最後までバカだった生物』って言われるかも知れませんね……