先制核使用論議は古いよ! | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

今更、先制核攻撃不使用宣言とは、やはり民主はミリタリー音痴でありますなぁ。

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戦略核兵器の先制使用については、冷戦時代にアメリカ、旧ソ連で散々検討されています。

旧ソ連では、確か全面核戦争時の犠牲者は3千万人と見積もり、割に合わないと結論したとのこと。アメリカも同様です。

戦術核についても、その後の通常型兵器の進歩により、戦術核並みの破壊力を持った兵器ができたので、戦術核使用の必要性が、ほぼなくなりました。

今日では、全面核戦争よりも、偶発的核戦争、テロによる核兵器使用に議論が移っています。

特に旧ソ連が開発したと言われるスーツケース型核爆弾は脅威です。万一、テロリストの手に渡ったら(既に渡ったと言う説もある)、想像を絶する被害になります。

いつまでも、冷戦時代の核論議なんかしてないで、『今そこにある危機』について考えてほしいものですなぁ……