潜水艦の事故が、公式に発表されるのは極めて珍しい。
冷戦中は沈没しても公式発表されなかった潜水艦事故があると言うから、隔世の感がある。
もっとも、今回事故を起こしたのはロシア太平洋艦隊所属の原潜とだけ発表され、艦名、型式の発表はない。
一応、消火装置の誤作動による『死亡事故』とあるが、原子力、通常型ともの艦内での有毒ガス発生に備えて、防毒マスクを多数、随所に装備しているはずだ。
それにしては20人以上死亡、20人負傷とは、少しおかしい。しかし、これ以上の情報はおそらく出てこないだろう。
放射能漏れについては、米軍その他の海軍も監視しているだろうから、早晩、はっきりするはずだ。