『朝三暮四』は荘子にでてくるエピソードです。
昔の中国にサルに餌をやるオヤジがいたのだが、餌を朝に三つ、夕に四つやっていたら、サルどもが文句をつけたのだそうだ。(サル語がわかるオヤジだったろうか?)
そこでそのオヤジ、餌を朝に四つ、夕に三つならどうだ?といったそうじゃ。(日本昔話風)
そしたら、サルめ、大喜びしてくれたそうな……
目先にとらわれて、大局を読めない人間に対する皮肉を表した、たとえ話であるが、今回の株価急反発で喜んでいるの人たちもサルなみであるから笑っていられない。
急反発したとはいえ、株価急落前には遠く及ばないし、再び急落する恐れも残っているのだから、まだまだ喜ぶ段階ではないだろう。