部分パワードスーツってところかな。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。


SFファンなら、ハインラインの『宇宙の戦士』に登場するパワードスーツをご存じの方も多いだろう。

サイボーグやバイオニクスのように人体の機能を置換するのではなく、服のように『身につける』タイプの強化装置だ。

日本では、全身タイプなどの研究が進んでいるのは知っていたが、ホンダが開発したのは高齢者や脚力が弱った人用に脚力の機能だけをアシストするタイプだから、部分パワードスーツと言ったところか。

まだまだ研究室の段階かと思ったら、すでに国内の病院で実験的に導入されているという。

どの程度のアシスト能力と作動時間があるのかは、記事からはわからないが、『自分の足』で歩行可能になるのは高齢者などには朗報だろう。

いずれ全身タイプのパワードスーツが完成すれば、より多くの人の助けになるに違いない。

なにより民生用として開発されたことが良い。さすがのハインラインもパワードスーツが民間用に開発されるとは思っていなかったに違いない。
宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230))/ロバート・A・ハインライン
¥924
Amazon.co.jp