自宅用は重装備だが、通勤用はさすがに、毎日、そんなに持って歩けない。
いつも鞄にいれてあるのは、以下のものだ。
スイスアーミーナイフ、サバイバルキット版
ファイアースターター
エマージェンシーブランケット
スコーピオンのフラッシュライト
パラシュートコード
軍手などだ。
オヤジの場合、仕事場所は東京周辺なので、徒歩で帰宅しても12時間、最大24時間を見ておけばいいし、水・食料は現地調達可能と判断している。
あまり一般の人に馴染みがないのは、ファイアースターターと、パラシュートコードだろうか。
ファイアースターターはマグネシウム板とメタルマッチ(火打ち石)がセットになったものだ。スイスアーミーナイフのサバイバルキットにもマッチが装備されているが、濡れたら使えない。
しかし、ファイアースターターなら濡れた紙や生木に火を点けることも可能なので、冬場のサバイバルには必須の用品だ。
パラシュートコードは一本でも大人一人を支えるだけの強度があるので、ビルからの脱出用には必須のものだ。
脱出には、カーテンとか何かしらに巻き付けて使用するが、脱出の際に手に怪我をしては、それからの行動が困難になる可能性が大きい。軍手もあわせて装備しておきましょう。
エマージェンシーブランケットも、これ一枚で、関東辺りの冬季なら十分に夜を過ごせるだけの保温性がある。
軽く邪魔にならない装備なので、持っておいて損はない。
フラッシュライトはマグライトの方が電池や発光時間を考えると優れているのだが、光量はスコーピオンの比ではない。
その大光量は、夜間に人に向けると、相手は数秒間行動不能になるほどだ。
大災害時に治安が悪化したときの護身用ともなる。
ちょっと前に某大企業に出向していたことがある。
その企業は、防災にも力を入れているとのことで、オヤジのような出向組にも非常用バッグが配られた。
それは大変、結構なことであるが、中身は一日分の非常食に水と絆創膏程度しか入ってない。
これでは、災害時の装備としては全く不足だ。
文句を言っても仕方ないので、足りない分は各自装備するしかないだろう。