グルジアに入港したイージス艦 | パイプと煙と愚痴と

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夜のニュースで、ようやくグルジアの輸送列車爆破事件と、支援物資を積んだ米艦隊のことを報じていた。

グルジアに入港した米艦隊は3隻だが、戦闘艦はこの一隻のみだ。

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アーレイ・バーク級イージス艦で、大洋なら現在のロシア艦では相手にならない戦闘力があるが、黒海であるのが問題だ。

イージス艦の戦闘能力が最大に発揮できるのは、アウトレンジ戦法がとれるときだ。つまり、敵艦との距離が離れているほど良い。

逆に、昔ながら砲戦となると、5インチ砲一門だけのイージス艦は、いまだ各種艦砲を重装備しているロシア艦に比べて不利になる。

さらに、ロシアはこのようなミサイル艇も多数保有している。

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ミサイル艇は小型でも、対艦ミサイルは強力だ。不意打ちを食らって一発でも被弾すれば、イージス艦といえども戦闘不能になるのは確実だ。

黒海にはNATOの艦艇も多数展開しているらしい。
『偶発的』に海戦勃発となると、米艦隊もNATO艦隊も、極めて危険だし、その可能性は低くない。