グルジアのパイプライン | パイプと煙と愚痴と

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グルジアのロシア軍侵攻が単純な分離独立派の支援でないことが、はっきりしてきた。

列車爆破と言えば、旧帝国陸軍の関東軍が使った手として有名だが、今回はロシア軍により燃料輸送列車が狙われた。

線路に仕掛けられた地雷との説が今のところ有力であるが、こんなにうまいこと燃料輸送列車だけが爆発するのだろうか?
対戦車ロケットによる『狙撃』の可能性もあると思うのだが……

グルジアには、ロシアをバイバスするパイプラインが存在する。
石油をはじめとするエネルギー資源を一括管理してエネルギー戦略を推し進めたいロシアとしては、グルジアは目障りだ。

グルジアからロシア軍が撤退したと報じられたが、まだ『主力』は居残って、さらに『平和維持部隊』と称して、占領を続行中だ。
次の狙いは、パイプラインの破壊だろう。

だとすれば、もう一度、グルジアを挑発して、戦闘再開、パイプライン破壊を目指すのではないか。

エネルギー供給に不安が拡がれば、またまた石油は高騰、遠く離れた日本にも影響は必至である。

いい加減、オリンピックの再放送は切り上げて、『今そこにある危機』を報道したらどうかね、マスコミ諸君!