ニュースでは、毎度の熱中症事故が報道されている。
一口に、熱中症と言うが、これは、熱けいれん、熱射病、日射病の総称らしい。
そして、これらは対処を誤れば、性別年齢、体力にかかわらず誰でも発症する。
鍛え抜かれた特殊部隊隊員が書いたサバイバル本にも、熱中症に対する対応が丁寧に書かれているから、これは大変危険な状態であることを認識するべきだ。
予防としては、水分補給より前に、30度を超える(状況、体力によってはそれ以下でも発症する)場合は、そもそも激しい運動はしないが『鉄則』である。
やむを得ず、戸外で労働、運動するときは、水分補給と、休養を忘れずに。
『こまめな水分補給』と言うが、1時間あたり1リットルの水分補給であるから、かなりの量である。
スポーツドリンクの効能については、専門家でも意見が分かれるが、塩分を同時に補給することには異論がないようだ。
そして、万一、異常が起きたら、出来る限り早く病院へ搬送すべきだ。
単に休ませる、水分補給をさせるだけでは間に合わないことも多い。
熱中症による死亡事例の多くは、『素人判断』によるもので、その多くは早期に病院に搬送されていれば助かったはずである。
この程度の知識もないで、青少年にスポーツ指導をしているとすれば、確実に上記の事例なら、『バカ監督』だ。
青少年諸君も『バカ監督』に殺される前に、さっさとやめるべきだ。