ここまで来ると単なる軍事演習って感じじゃないですね。
臨戦態勢にあることを示すデモンストレーション的意味合いが強いんじゃないですかね。
それはともかく、水中ミサイル『フート』(クジラって意味らしい)まで披露してくれました。
すでにイランは対艦用水中ミサイルの『シェクバル』を配備しているが、『フート』は対潜用とのこと。
水中ミサイルはスーパーキャビテーションを利用して水中速度200ノット以上の超高速を可能にしたミサイルのことだ。
ミサイルの射程が不明だが、ロケットモーターを使用していることから、それほどの距離は出せないだろう。
しかし、発射されれば回避できる戦闘艦は、まずない。
ホルムズ海峡みたいな狭い海域では、大型艦ほど身動きが難しいし、潜水艦も深くは潜れないので、非常にやっかいな兵器だ。
防御はミサイルが発射される前に母艦を叩くしかないが、画像のように小型艦に搭載可能だとすると、探知も難しい。
こうなるとイスラエルの出方次第だが、一気に緊迫する可能性も出てきた。
それは原油価格の一層の高騰を招くことになるのは言うまでもない。