NHKの報道によると、このような想定だったらしい。
サミット会場から1000Kmの時点で、ハイジャック機に迎撃機が向かい、警告や威嚇射撃を行う。
それでも反応がなく、18Kmまで近づいた時点で、防衛大臣が『撃墜指令』を命令することを想定したそうだ。
大型機だとミサイル一発くらいでは、すぐに墜落とはならないから、サミット会場まで18Km、時間にして1分と言うのは、安全性を考えれば限界か、少し遅いかも知れない。
危機管理をしっかりやったのは、評価できるが、防衛大臣がテロリストにハイジャックされたとはいえ、民間人多数搭乗している民間機を『撃墜』する法的根拠はあるのだろうか?
幸い、今回は図上演習だけで済んだが、今後のことも考えて早めに法整備をしないといけない。